建築協定制度は、住宅地としての環境や商店街としての利便を高度に維持増進することなどを目的として、土地所有者等同士が建築物の基準(建築基準法による最低基準を超えた高度な基準)に関する一種の契約を締結するときに、高槻市(特定行政庁)がこれを認可することにより、良好な環境のまちづくりを促進しようとする制度です。
現在の景観や住環境を将来的にも維持していくための制度であり、私たちの住むマザー・ヒルズ高槻もこの建築協定区域に定められています。
【名 称】マザー・ヒルズ高槻自治会 建築協定委員会
【所在地】大阪府高槻市塚原2丁目32-21 マザー・ヒルズ高槻第一集会所 【委員長】杉 田 順 治 |
令和元年6月の総会において、高槻市建築協定地区連絡協議会の皆さに対して、当地域の取り組みについて説明をさせていただきました。
平成29年10月28日(土) に京都市ならびに京都市建築協定連絡協議会の皆さまが当地域に見学に来られ、住環境に関する意見交換会を開催しました。
当建築協定委員会がまちづくりに顕著な貢献をされた方々に贈られる「第32回大阪府まちづくり功労者感謝状」を、大阪府知事よりいただきました。
まちづくり功労者感謝状の詳細はこちら
建築協定委員会はボランティアで活動する6人のSTAFFで構成されています。
現在の当地域の建築協定書の内容をPDFでご覧いただくことができます。
【認可年月日】平成27年3月18日 【有 効 期 間】認可公告のあった日から起算して10年とする。 ただし本協定の有効期間満了日の6カ月前までに、土地の所有者等の過半数の申し立てがないときは、同一条件で10年間更新されるものとし、更新以後も同様とする。 |
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